初心者だって円柱のラッピングがしたい!上手にできる包み方を実践で分かりやすく解説

丸型

「不器用でもおしゃれにラッピングしたい!」

初心者でも不器用でも
ラッピングにチャレンジしたいと
という気持ちがあればなんとかなる!

今回は円柱のものを包むときの
包み方をご紹介したいと思います!

カッコイイんですよ!

ただ、初心者には難しい…

私はかなり手こずりました。。

ですが、
このブログに書いてある注意点を
守ってもらえたら
出来ると思います!

ぜひ挑戦してみてください♪

ではラッピング方法をご紹介しましょう!

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丸型包み(シリンダー包み)講座

円柱のものを包むときに
シリンダー包みをしたら

「すごい!こんな包み方出来るんだ!」

なんて思われちゃうかもしれないです☆

難しいですが、
出来るようになれば
ちょっと自信が付きますよ(*´ω`*)

準備するもの

今回使用した道具はこちら!

  • ラッピング素材(不織布)
  • カッター(はさみ)
  • テープのり(両面テープでも可)

 

ラッピング用紙をサイズに合わせてカット

 

必要なサイズ
たて 円の直径+高さ+1cm
よこ 箱1周分+2~3cm

紙の端から1cmあけて
丸型の箱を置きます。

ポイント!
端から1cmは守ってくださいね!
1cm以上になってしまうと
綺麗に包めなくなってしまいます!!

↑私は基本的に雑な性格なので

「だいたい1cmでいいでしょ」

と思って1cm以上ある用紙で
ラッピングしてみたところ、
真ん中が重なりすぎてぐちゃぐちゃに…

全然綺麗にできませんでした…( ;∀;)

 

そのまま箱を右側に倒して横にします。

その位置で箱の左端に合わせて
紙に折り筋をつけて切ります。

 

切った紙を箱に巻き付けて
箱1周分+2~3cmで折り
カッターで切ります。

これでラッピングに必要なサイズが
切り出せました。

 

ラッピング用紙で包む

1.丸型の箱を置く位置を決める。

ラッピング用紙の置き方は、
長い方を天地
短い方を左右に置きます。

丸型の箱を横に倒して
紙の右端と箱を合わせます。

余っている左側の用紙を
紙の左端から箱の底までの幅の半分で
折り目をつけます。

折り目をつけた位置まで箱の底を左にずらし、
右側の紙を箱に沿うように折り目をつけます。

 

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2.紙を貼り合わせる。

手前の紙に箱の高さ分両面テープを付けます。
折り目から折り目までの部分ですね!

箱に巻きつけて止めます。

 

3.ラッピング用紙の角を三角にする。

貼り合わせた端と端を1cmほど
三角に折り曲げます。

箱の位置を頂点にして
4か所すべてです。

 

 

4.箱の底を包み込む。

上に重なる方の紙を
箱の角に垂直になるように
折り曲げます。

折り曲げるのは親指分くらいで
中心に向かって折っていきます。

 

5.回転させながら折っていく。

箱を奥方向に回転させて
折り初めと同様に紙を折り曲げます。

ポイント!
三角形をイメージして
紙の端を中心に向かって
少し引っ張りながら折るといいですよ!
人差し指と中指で
折り目を誘導していくと
上手くいきますよ☆
 
6.最後の閉じ方
最後の折り目は最初の折り目に
しまい込みましょう。
7.反対側も同様にする。

反対側も同様にしたら完成♪

 

 

 

リボンを結びたい方必見!
結び方が分かる記事はこちら!

初めてでも分かる!変わったリボンの結び方でラッピングをワンランク上に!

 

まとめ

今回の円柱包み(シリンダー包み)は
かなり難関ですよ!

最初の1cm余白をとるところを
失敗すると
悲しいくらい上手くいきません!

じつは今回写真用に作った作品は
少し上手くいっていないんです。。

もっときれいな三角形が並んでいるはず
なんですが、少しはみ出しています・・・

これは

採寸の段階で紙を長めに
カットしてしまったために
起こってしまった失敗例です。

タッグを作る部分が
箱の半径+0.5mmになっていないと
重なり合う部分が出てきてしまって
上手くいきません。

なのでこうならないためにも
採寸はしっかり行っていきましょう!!

 

ちなみに上手にできている人の
写真はこちら!

皆さんがうまく完成することを
祈っております(*´ω`*)

 

ここまでお読みいただきありがとうございます♪

 

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